2009年08月18日
海の大陸NOA× 第14話『リューク爆誕祭!!』感想 /MiChao!

8月14日に(PC向けで)更新された『NOA×』14話の感想です。
ネタバレありますので、以下は続きから。
タイトルからしてギャグかと思いきや、後半は意外にシリアス展開に。
マリア奪還の為に敵地に乗り込むってシチュエーションは、無印の頃から期待してただけに「やっと・・・!」って感じです。
ただ『MiChao!』がなくなるからって、無理やりには終わらせてほしくはないなーと思います。
きっちり、色んな伏線に全部片をつけてほしいです。何年でも待ちます、じゅき先生・・・!
と、お話の外のことはこのくらいにして、内容に行きますねー。
リュークの誕生日は4月1日だったんですね。まあ、常夏の島なので季節は無いのかもしれないですが。
でも最後のページには桜っぽい花が・・・熱帯桜?
毎年ウソ芝居を盛大にやってるとかボス特権をフルに活用してますねー。
あと、リュークは思ったよりキッチェと年齢差があったんですな。
アレックスと同い年の17歳か。なるほどー・・・てことは、高2と小5? お頭、ちょっと犯罪過ぎ・・・
それにしても、お頭ってば毎度毎度リュークに軽く扱われているような気がします。
でも、自分から積極的に首をつっこんでいくんだよなー。
大地のボスの人徳は、海のボスにも有効なのか。
でも、今回のアレックスは珍しくカッコよかったですよ。うん。「マリアちゃん・・・・守るんだろ?」のコマなんて、まるで別人(褒め言葉)。
ただ割り込み時のポーズはちょっとオモシロ・・・いえ、なんでもないです。
で、今回のお話のメイン人物の一人。
キッチェに相変わらず「猫ちゃん」と呼ばれているのがおかしい文字郎。
みんなを騙していたのは本当としても、単純な悪党とはどうも思えない感じですねー。
リュークを傷つけたくなかったっていうのは本心なのでしょう。
イザナギの死のときといい、彼は皆を守るために嫌な役目を自らかってでるからなぁ。
気になるのは、このマリア奪取は博士と相談の上なのか、それとも彼の独断なのか。
少なくとも、クズノハとザクロは知らないっぽい。
サイドテラのための取引材料としてマリアを連れて行った可能性もあると思います。
そうなると、リュークたちが乗り込むのはテラではなくサイドテラに?
うーん、でも今回マリアの秘密にも関わってくるみたいな台詞があったし・・・そうなると、ストレートにテラ? 最後のコマからするとそんな感じだし。
まあ、その辺は次回のお楽しみですね。
次いで気になる、ヒロインのマリア。
そーいや、何だかんだで彼女がピックアップされるのも久々のような。
『眠り込んだ』「帰らなきゃいけない」という言葉に込められた意味が気になります。
あんまり長生きできないらしいことは示唆されていましたけど・・・
本人、自分が閉じ込められてた理由は全く知らなかったんですね。意外に思いましたが、知ってたらみんなに言ってるか。
それから文字郎から聞かされたこと込みでも「帰りたくない!!」って、博士はずいぶん彼女に嫌われてるんだなぁ。
まあ確かにあのハイライトの無い目は幼児にはコワかろう(笑)
しかし、あの人も沈着冷静ではあるけど冷酷ではない様子も描かれているし。ぶっとばしてハッピーエンドにはならないと思いますが・・・そこを描くまで『MiChao!』がもつかどうかが一番心配・・・
最後、少年主人公らしいまっすぐさがカッコよかったリューク!
イザナギのこともきっちり乗り越えて、マリアのことも忘れなかったボス素敵!
誰でも信じて受け入れちゃうところは、やっぱり彼の長所だと思います。
今回ラストは辛いですが、落ち込む事無く『突撃ッ☆』(原文まま)してくれるのでしょう。
さて、次回更新は9月18日ということで、良いペースですね。
最後は切り良く終われそうですが・・・
でも繰り返しになりますが、無理やり終わらせるのはいやだなぁ。
マリア誕生に関する秘密とか、丸一話かけるくらいのボリュームがありそうだし。ミノルとカナメとテラとか、あとノア伝説とか・・・
色々言ってますが、次回をすっごく楽しみにしています。
それでは、今回はこのへんでー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
海の大陸NOA+ 1 (1) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 2 (2) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)
マリア奪還の為に敵地に乗り込むってシチュエーションは、無印の頃から期待してただけに「やっと・・・!」って感じです。
ただ『MiChao!』がなくなるからって、無理やりには終わらせてほしくはないなーと思います。
きっちり、色んな伏線に全部片をつけてほしいです。何年でも待ちます、じゅき先生・・・!
と、お話の外のことはこのくらいにして、内容に行きますねー。
リュークの誕生日は4月1日だったんですね。まあ、常夏の島なので季節は無いのかもしれないですが。
でも最後のページには桜っぽい花が・・・熱帯桜?
毎年ウソ芝居を盛大にやってるとかボス特権をフルに活用してますねー。
あと、リュークは思ったよりキッチェと年齢差があったんですな。
アレックスと同い年の17歳か。なるほどー・・・てことは、高2と小5? お頭、ちょっと犯罪過ぎ・・・
それにしても、お頭ってば毎度毎度リュークに軽く扱われているような気がします。
でも、自分から積極的に首をつっこんでいくんだよなー。
大地のボスの人徳は、海のボスにも有効なのか。
でも、今回のアレックスは珍しくカッコよかったですよ。うん。「マリアちゃん・・・・守るんだろ?」のコマなんて、まるで別人(褒め言葉)。
ただ割り込み時のポーズはちょっとオモシロ・・・いえ、なんでもないです。
で、今回のお話のメイン人物の一人。
キッチェに相変わらず「猫ちゃん」と呼ばれているのがおかしい文字郎。
みんなを騙していたのは本当としても、単純な悪党とはどうも思えない感じですねー。
リュークを傷つけたくなかったっていうのは本心なのでしょう。
イザナギの死のときといい、彼は皆を守るために嫌な役目を自らかってでるからなぁ。
気になるのは、このマリア奪取は博士と相談の上なのか、それとも彼の独断なのか。
少なくとも、クズノハとザクロは知らないっぽい。
サイドテラのための取引材料としてマリアを連れて行った可能性もあると思います。
そうなると、リュークたちが乗り込むのはテラではなくサイドテラに?
うーん、でも今回マリアの秘密にも関わってくるみたいな台詞があったし・・・そうなると、ストレートにテラ? 最後のコマからするとそんな感じだし。
まあ、その辺は次回のお楽しみですね。
次いで気になる、ヒロインのマリア。
そーいや、何だかんだで彼女がピックアップされるのも久々のような。
『眠り込んだ』「帰らなきゃいけない」という言葉に込められた意味が気になります。
あんまり長生きできないらしいことは示唆されていましたけど・・・
本人、自分が閉じ込められてた理由は全く知らなかったんですね。意外に思いましたが、知ってたらみんなに言ってるか。
それから文字郎から聞かされたこと込みでも「帰りたくない!!」って、博士はずいぶん彼女に嫌われてるんだなぁ。
まあ確かにあのハイライトの無い目は幼児にはコワかろう(笑)
しかし、あの人も沈着冷静ではあるけど冷酷ではない様子も描かれているし。ぶっとばしてハッピーエンドにはならないと思いますが・・・そこを描くまで『MiChao!』がもつかどうかが一番心配・・・
最後、少年主人公らしいまっすぐさがカッコよかったリューク!
イザナギのこともきっちり乗り越えて、マリアのことも忘れなかったボス素敵!
誰でも信じて受け入れちゃうところは、やっぱり彼の長所だと思います。
今回ラストは辛いですが、落ち込む事無く『突撃ッ☆』(原文まま)してくれるのでしょう。
さて、次回更新は9月18日ということで、良いペースですね。
最後は切り良く終われそうですが・・・
でも繰り返しになりますが、無理やり終わらせるのはいやだなぁ。
マリア誕生に関する秘密とか、丸一話かけるくらいのボリュームがありそうだし。ミノルとカナメとテラとか、あとノア伝説とか・・・
色々言ってますが、次回をすっごく楽しみにしています。
それでは、今回はこのへんでー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
海の大陸NOA+ 1 (1) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 2 (2) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)