2013年09月01日
ファイ・ブレイン 〜神のパズル _第2シリーズ 21話『悲しき道化師』感想 / テレビアニメシリーズ
ネタバレありますので、以下は続きから。
ストーリーの本筋に絡めなくなっていて久しいダウトとミゼルカ。自分たちが選ばれた天才でないことを知ったうえで、彼らが選んだ道。そして、その果てにたどりついた結末とは。
一方、ダウトとミゼルカが覚悟を決めて勝負を選んだ相手、カイトは前回から【愚者のパズル】に入れ込んでる模様。
【ファイ・ブレイン】になるためではなく、フリーセルと戦うために強くなるのが目的だそうですが・・・みんな心配しているように危うさを感じます。
それにカイトのこの行動は、実はフリーセルを救うことにつながっていないと思うんですよ。
フリーセルを救うために必要な条件(くわしくはこの記事)は、彼をOOの「(パズル)能力が絶対」という主義から解放すること。
なのに、カイトが「大事なのは(パズル)能力だ」って考えてしまっては解決なんて出来っこない。
ちなみに、能力が絶対=能力の無い人間に価値は無い・・・というOOの流儀に縛られて苦しんでいた人物が今回の登場キャラにはもう一人いて、それがミゼルカです。
誰にも必要とされない自分を変えたいと望んでいたという彼女でしたが、最後に「自分が自分のままで、どうしていけないの」(=例え能力が他者より劣っていようが、自分は自分のままで良い)という結論にたどり着いた。
ミゼルカは、自身を救う道を自分で見つけ出した。そしてそれは、弱々しく縋り付いた自分でさえも必要としてくれたダウトや、自分の事を必要としてくれる友人・イヴの存在があったからなのでしょう。
やはり、友人や仲間って大事ですな。
そんなミゼルカやダウトとの対戦の中で、カイトもパズルを楽しむ本来の自分を思い出します。
この記事で書きましたが、カイトにとってパズルは他者の心に触れるツール=交流の手段なんだと思います。
(パズルを介して心を通わせる相手は、1期では主にギヴァーでしたが、2期では対戦者のことが多くなりました)
それなのに、今のカイトにとってのパズルは「能力を高める手段」になってしまっていた。自分を見失って、敵のやり方に呑まれかかっていた。
このタイミングで勝負を仕掛けてきたダウトとミゼルカには感謝した方が良いかもですね(笑)。
カイトが思い出したパズルを楽しむ気持ちは、ミゼルカの答えにも影響していると思います。「生きてパズルを解きたい」というのは、誰かと交流したいという気持ちから生まれた台詞ではないかと思います。
「能力を高めないといけない。誰かに必要とされるためにはそれが必要」と彼女に思わせた原因の一つは、ミゼルカが他者と触れ合うことを望んでいたから。
ダウトがパズルを解いていたのも、クロンダイク様の役に立つため。
誰もかれも、自分以外の誰かを求めるが故に、パズルをしている。
フリーセルもカイトとのパズルタイムを得る為にパズルを解いていたのでしょうし、ピノクルも、パズルを解いていたのはフリーセルの為だったのではないかと思います(フリーセルと友達になるため・・・当時のピノクルの感覚だと「友達でいるため」だったのかもしれませんが)。
メランコリィは誰かの為にパズルをしているわけではなさそうですが、【ファイ・ブレイン】にも興味無し。
実は、【ファイ・ブレイン】を目的にパズルを解いている人なんて誰もいないんですね(笑)。
【ファイ・ブレイン】を目指す人はいますが、それはあくまで、誰かとつながりを持つための手段に過ぎないのではないでしょうか。
しかし、コミュニケーション手段がパズルの人間なんて、カイトだけだと思っていたのに・・・・2期になって似たような人がわんさか出てきました(天才テラスの面々もカイトの影響を受けてますし)。
この作品世界では、実は普通のことなんでしょうか・・・・
さて、あとは少し毛色の違う話でも。
今回は、斜めの構図(カメラを傾けて撮っているような画面)が頻繁に使われていた印象です。ヘリの中や、ダウトとミゼルカのシーンで特に多かったように思います。
ヘリの場面では、画面を傾けることで、上空から見下ろしている印象を持たせるために用いられたのだと考えられます。
それから、長身のダウトの大きさをより見せるのにも有効です(斜めに撮った方が身体の部分をたくさん映せます)。
また、斜めの画面は、水平画面と比較して、見る側に不安定さを感じさせる画面になります(本の受け売りの知識)。
なので、ダウトとミゼルカの追い詰められた様子を表現するためにも使われていたのではないかと。傾いた画面の下の方に配置することで、彼らはより弱く見える。
冒頭で彼らがホイストと話している時、部屋を上から撮ったアングルが出てくるのですが、その時は、ホイストの方が高く見える(テレビの画面での頭の位置が)撮り方がされています。
この高さは現状、ホイストの方が優位に立っていることを印象付けます。普通に水平に撮ってしまうと、こういう画面にはならないのであえてこういう演出をしているのでしょう。
今回は、斜めの画面が多くて印象的だったので少し語ってみました。
さて、真面目な話を終えて最後の感想です。
ギャエレが、良かった・・・(笑)。身長差が大分あって、これはもうたまらないです。一緒にパズルも作って・・・・
今回はNL押しでしたね、珍しいことに(笑)。
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□第3シリーズ 25話『生きているのがムチャクチャ楽しい』感想(前編)
□第3シリーズ 24話『欠けていても』感想
□第3シリーズ 23話『ふたりで!』感想
□第3シリーズ 22話『だから、君が迷うな』感想
□第3シリーズ 21話『カイト、君の負けだ』感想
□第3シリーズ 20話『星100個のジンに乾杯』感想
□第3シリーズ 19話『見ててくれたから』感想
□第3シリーズ 18話『私、パズルが解けなくてもいい』
□第3シリーズ 17話『ファイ・ブレインとなれ』感想へ
□第3シリーズ 16話『旅が終わる』感想へ
□第3シリーズ 15話『おなかいっぱいの世界をつくりたいの』感想へ
□第3シリーズ 14話『あのころの僕たちなら』感想へ
□第3シリーズ 13話『こいつは底が浅すぎる』感想へ
□第3シリーズ 12話『などと言うと思ったか?』感想へ
□第3シリーズ 11話『今、誰かを思ってた』感想へ
□第3シリーズ 10話『本当の夢は何だ?』感想へ
□第3シリーズ 9話『行きましょう、あの場所へ』感想へ
□第3シリーズ 8話『永遠にさようなら』感想へ
□第3シリーズ 7話『あなたもお花いかが?』感想へ
□第3シリーズ 6話『レイレイはネコ友』感想へ
□第3シリーズ 5話『そんな気がする』感想へ
□第3シリーズ 4話『おいしいものを食べればだいたいのことは解決する』感想へ
□第3シリーズ 3話『それでも俺は信じる』感想へ
□第3シリーズ 2話『君は何も知らない』感想へ
□第3シリーズ 1話『レイツェル…』感想へ
■番外『もっともっと神のパズル スペシャル』感想へ
○第2シリーズ 25話『無限のパズルを解き放て!』感想へ
○第2シリーズ 24話『閉じた世界』感想へ
○第2シリーズ 23話『神の誤算』感想へ
○第2シリーズ 22話『盤上の支配者』感想へ
○第2シリーズ 21話『悲しき道化師』感想へ
○第2シリーズ 20話『愚者のパズル再び』感想へ
○第2シリーズ 19話『覚醒』感想へ
○第2シリーズ 18話『その男、ヘルベルトにつき』感想へ
○第2シリーズ 17話『ピノクルの覚悟』感想へ
○第2シリーズ 16話『憎しみの欠片(ピース)』感想へ
○第2シリーズ 15話『つぐない』感想へ
○第2シリーズ 14話『帰ってきた悪魔』感想へ
○第2シリーズ 13話『禁断の果実』感想へ
○第2シリーズ 12話『ミノタウロスの誘惑』感想へ
○第2シリーズ 11話『ノノハだって解きたい!』感想へ
○第2シリーズ 10話『パズルタイムが始まらない!』感想へ
○第2シリーズ 9話『笑顔の真実』感想へ
○第2シリーズ 8話『ほわわんをあげたい』感想へ
○第2シリーズ 7話『約束』感想へ
○第2シリーズ 6話『決闘はパズルの調べ』感想へ
○第2シリーズ 5話『迷えるガリレオ』感想へ
○第2シリーズ 4話『騎士たちの夜』感想へ
○第2シリーズ 3話『ぺろりんぽろりんのワナ』感想へ
○第2シリーズ 2話『心の闇』感想へ
○第2シリーズ 1話『オルペウス・オーダー』感想へ
●第1シリーズ 25話『パズルタイムの始まりだ!』感想へ
●第1シリーズ 24話『永遠の存在』感想へ
●第1シリーズ 23話『残された選択肢』感想へ
●第1シリーズ 22話『志を継ぐもの』感想へ
●第1シリーズ 21話『光る涙』感想へ
●第1シリーズ 20話『加速する挑戦者』感想へ
●第1シリーズ 19話『裏切りの証明』感想へ
●第1シリーズ 18話『光への反逆』感想へ
●第1シリーズ 17話『真実』感想へ
●第1シリーズ 16話『断罪の迷宮(ラビリンス)』感想へ
●第1シリーズ 15話『蒼(あお)い太陽、緋(あか)い月』感想へ
●第1シリーズ 14話『友情の資格』感想へ
●第1シリーズ 13話『決別の塔』感想へ
●第1シリーズ 12話『再会のパズルタイム』感想へ
●第1シリーズ 11話『女王様の逆襲』感想へ
●第1シリーズ 10話『女王の国へようこそ』感想へ
●第1シリーズ 9話『落ちたリンゴと道の続き』感想へ
●第1シリーズ 8話『カニ!温泉!パズル王!』感想へ
●第1シリーズ 7話『ノノハの称号』感想へ
●第1シリーズ 6話『光への復活』感想へ
●第1シリーズ 5話『悪夢からの招待状』感想へ
●第1シリーズ 4話『密室の少女』感想へ
●第1シリーズ 3話『天才少年の憂鬱』感想へ
●第1シリーズ 2話『賢者の報酬』感想へ
●第1シリーズ 1話『迷宮にひそむ契約』感想へ
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それにカイトのこの行動は、実はフリーセルを救うことにつながっていないと思うんですよ。
フリーセルを救うために必要な条件(くわしくはこの記事)は、彼をOOの「(パズル)能力が絶対」という主義から解放すること。
なのに、カイトが「大事なのは(パズル)能力だ」って考えてしまっては解決なんて出来っこない。
ちなみに、能力が絶対=能力の無い人間に価値は無い・・・というOOの流儀に縛られて苦しんでいた人物が今回の登場キャラにはもう一人いて、それがミゼルカです。
誰にも必要とされない自分を変えたいと望んでいたという彼女でしたが、最後に「自分が自分のままで、どうしていけないの」(=例え能力が他者より劣っていようが、自分は自分のままで良い)という結論にたどり着いた。
ミゼルカは、自身を救う道を自分で見つけ出した。そしてそれは、弱々しく縋り付いた自分でさえも必要としてくれたダウトや、自分の事を必要としてくれる友人・イヴの存在があったからなのでしょう。
やはり、友人や仲間って大事ですな。
そんなミゼルカやダウトとの対戦の中で、カイトもパズルを楽しむ本来の自分を思い出します。
この記事で書きましたが、カイトにとってパズルは他者の心に触れるツール=交流の手段なんだと思います。
(パズルを介して心を通わせる相手は、1期では主にギヴァーでしたが、2期では対戦者のことが多くなりました)
それなのに、今のカイトにとってのパズルは「能力を高める手段」になってしまっていた。自分を見失って、敵のやり方に呑まれかかっていた。
このタイミングで勝負を仕掛けてきたダウトとミゼルカには感謝した方が良いかもですね(笑)。
カイトが思い出したパズルを楽しむ気持ちは、ミゼルカの答えにも影響していると思います。「生きてパズルを解きたい」というのは、誰かと交流したいという気持ちから生まれた台詞ではないかと思います。
「能力を高めないといけない。誰かに必要とされるためにはそれが必要」と彼女に思わせた原因の一つは、ミゼルカが他者と触れ合うことを望んでいたから。
ダウトがパズルを解いていたのも、クロンダイク様の役に立つため。
誰もかれも、自分以外の誰かを求めるが故に、パズルをしている。
フリーセルもカイトとのパズルタイムを得る為にパズルを解いていたのでしょうし、ピノクルも、パズルを解いていたのはフリーセルの為だったのではないかと思います(フリーセルと友達になるため・・・当時のピノクルの感覚だと「友達でいるため」だったのかもしれませんが)。
メランコリィは誰かの為にパズルをしているわけではなさそうですが、【ファイ・ブレイン】にも興味無し。
実は、【ファイ・ブレイン】を目的にパズルを解いている人なんて誰もいないんですね(笑)。
【ファイ・ブレイン】を目指す人はいますが、それはあくまで、誰かとつながりを持つための手段に過ぎないのではないでしょうか。
しかし、コミュニケーション手段がパズルの人間なんて、カイトだけだと思っていたのに・・・・2期になって似たような人がわんさか出てきました(天才テラスの面々もカイトの影響を受けてますし)。
この作品世界では、実は普通のことなんでしょうか・・・・
さて、あとは少し毛色の違う話でも。
今回は、斜めの構図(カメラを傾けて撮っているような画面)が頻繁に使われていた印象です。ヘリの中や、ダウトとミゼルカのシーンで特に多かったように思います。
ヘリの場面では、画面を傾けることで、上空から見下ろしている印象を持たせるために用いられたのだと考えられます。
それから、長身のダウトの大きさをより見せるのにも有効です(斜めに撮った方が身体の部分をたくさん映せます)。
また、斜めの画面は、水平画面と比較して、見る側に不安定さを感じさせる画面になります(本の受け売りの知識)。
なので、ダウトとミゼルカの追い詰められた様子を表現するためにも使われていたのではないかと。傾いた画面の下の方に配置することで、彼らはより弱く見える。
冒頭で彼らがホイストと話している時、部屋を上から撮ったアングルが出てくるのですが、その時は、ホイストの方が高く見える(テレビの画面での頭の位置が)撮り方がされています。
この高さは現状、ホイストの方が優位に立っていることを印象付けます。普通に水平に撮ってしまうと、こういう画面にはならないのであえてこういう演出をしているのでしょう。
今回は、斜めの画面が多くて印象的だったので少し語ってみました。
さて、真面目な話を終えて最後の感想です。
ギャエレが、良かった・・・(笑)。身長差が大分あって、これはもうたまらないです。一緒にパズルも作って・・・・
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