TIGER & BUNNY _第19話『There's no way out.(袋の鼠)』感想 / テレビアニメ

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　ネタバレ含むので、以下は続きからー。

　降ってわいたマーベリックさんの活躍(暗躍？)回。思えば、ここが彼の頂点だったんだなぁ・・・(笑)。
　今回のマーベリックさんは悪役として魅力的で好きですねー、できればこのまま最後まで行ってほしかった。
　今までは客観的になるよう『マーベリック氏』という表記だったのですが、思わず『マーベリックさん』と親しみを込めて書いてしまいました(笑)。

　しかし本当、今回のマーベリック氏はすごい巨悪のように見えますねー・・・ここからどんどん崩れていくんですけど。
　彼は悪党としては凡才だったのだと思います。カリスマ悪党とかではなく、魔がさして道を踏み外してしまった徒人なんでしょう。

　あと、20年間で身長がやたらと縮んでいるのは何故(笑)。3話のバーナビーの回想で見たとき、単なるモブのおじさんかと思いました。年に1センチづつくらい縮んでてもおかしくない・・・・心労？(笑)
　ほかに気になったことはと言えば、ネクタイのセンスが・・・(笑)。蝶ネクタイ・・・・になるのかな、あれ。
　まあ、裁判官殿も個性的なカラーリングのネクタイをなさってましたから、マーベリック氏にだけ突っ込むのも不公平かもしれませんが(笑)。

　そういえば、仲違いしたバディについて全然触れてませんね。
　・・・・・まあ、うん。バニーちゃんが追い詰められてるな、と(適当)。
　それから、何だか今回はバーナビーの目が大きかった気がします。おじさんは顔ががっちりしてたような。個人的には、虎徹さんはこれくらいおじさんおじさんしてる方が好きかな。
　まあ、今回がイレギュラーっぽいですけど。