2010年03月04日
海の大陸NOA× 第12話『制服コネクション!!』+単行本3巻感想 /講談社コミックプラス(購入元)
講談社コミックプラスのデジタルコミックストアで購入した『海の大陸NOA×』3巻の感想です。
収録されている13話以後は前に書いたのでそちらをごらんください。
ネタバレありますので、以下は続きから。
まずは表紙。
このケーキは、リュークの誕生日ケーキですかねー?
吟遊詩人より小さなみんなは当然だけど初めてですよね。カラー文字郎は、笠が無いと完全にモノクロなのね。
中表紙は両目お頭とリューク。写植までしっかりした台詞が入ってます。
登場人物紹介ページ・・・ノエルが! ここでノエルの姿を見る日が来ようとは・・・!
★第12話『制服コネクション!!』
幼マリアと学生シャークマン兄弟の話です、完。
・・・というのは冗談として。
でも、扉ページがやけに意味深ですねー。マリアの足物の文様とか、舞う羽根と2羽の鳥とか、顔の見えない主任とか。
マリアのペンダントも意味ありげです。
ミカエル少年のポケットの羽マークは校章? まあ、博士だけなら趣味かもしれなせんが(失礼)、ノエルもつけてるし。
ラファエル主任はメガネか・・・覚えておこう。ガブリエル君をそのまま大人にした感じなんだろうなー。
彼もまだラスボス候補?と思ったら『亡き先代』って・・・すっかり忘れてたけど亡くなってる?! 奥さんの死亡時には存命だったような・・・その後、何かがあったのでしょうか。おんなじ病気で死んでもおかしくない状況ではありますが。
兄弟二人の会話中、間のスペースに描かれる鳥と羽根。
これは、仲の良かった兄弟を象徴するものなのかな。片方の羽根が落ちていくのは、別離する二人の暗示とか。
学生博士は目にハイライトがあるんですが、それがしばしば前髪で隠れるんですよね。それも暗い雰囲気の時に。きっと博士の心情の演出なんでしょう。
文字郎の『キズナ』「あっしの信念に従って動くのみ」とか、ダイダロスの「ミカエル・シャークマン! だからと言って(中略)許されない!!」とか、博士の「『行かぬ』とは言わせんぞ?」とか、今だとその奥が見えますね・・・
サンクルスにも少しは触れますか。えっと・・・初めは分離してたテイオーが後ではちっちゃくなってる!(他に無いんか)
その他のお話を振り返って。箇条書きで色々と。
ダイダロス、ザクロを意外と強いって・・・母の作ったものに向かって・・・(笑) 博士の「それもある!」にも深い意味が・・・ただのギャグだと思ってました。
文字郎の首の小型爆弾を見抜けたのはお頭の超視力のおかげで、だから他のみんなは気付けなかった、と。
タマミちゃん想像図がしゃべってたのは、文字郎の看病時のネコちゃんから。まぐろねこって名前だったんですねー、あれも生物兵器なんだろうか・・・確かに精神的にダメージを受けそうだけれど。
の、ノエルの変身シーンで一瞬だけ犬耳になってる!(笑) か、カメラさんもっと引いて!
ザクロ、「『マリア』の研究室には入れません」って、だから12話で待たされてたのか。
リュークがモノローグでちゃんと博士の名前を言えてる! この後の衝撃の事実で覚えてたのに抜け落ちた?
『登場キャラ紹介』によると博士は27歳でノエルとは3歳差。母を亡くして愛されることを諦めたのが19歳・・・博士は成人前から苦労されてるなぁ・・・
そしてノエルは『ひどい音痴』(笑)。爆誕祭での歌声は、人間時から変わらずなんですね。
あ! この巻、キャラ紹介ページにリューヤ父さんがいるのに、実際の出番が1コマ(しかも回想)しかない!(笑)
そんなところで、感想を終わります。
4巻分も書くつもりなんですが、収録が2話分だし・・・まあ、読んでから考えます。
それではー。
このケーキは、リュークの誕生日ケーキですかねー?
吟遊詩人より小さなみんなは当然だけど初めてですよね。カラー文字郎は、笠が無いと完全にモノクロなのね。
中表紙は両目お頭とリューク。写植までしっかりした台詞が入ってます。
登場人物紹介ページ・・・ノエルが! ここでノエルの姿を見る日が来ようとは・・・!
★第12話『制服コネクション!!』
幼マリアと学生シャークマン兄弟の話です、完。
・・・というのは冗談として。
でも、扉ページがやけに意味深ですねー。マリアの足物の文様とか、舞う羽根と2羽の鳥とか、顔の見えない主任とか。
マリアのペンダントも意味ありげです。
ミカエル少年のポケットの羽マークは校章? まあ、博士だけなら趣味かもしれなせんが(失礼)、ノエルもつけてるし。
ラファエル主任はメガネか・・・覚えておこう。ガブリエル君をそのまま大人にした感じなんだろうなー。
彼もまだラスボス候補?と思ったら『亡き先代』って・・・すっかり忘れてたけど亡くなってる?! 奥さんの死亡時には存命だったような・・・その後、何かがあったのでしょうか。おんなじ病気で死んでもおかしくない状況ではありますが。
兄弟二人の会話中、間のスペースに描かれる鳥と羽根。
これは、仲の良かった兄弟を象徴するものなのかな。片方の羽根が落ちていくのは、別離する二人の暗示とか。
学生博士は目にハイライトがあるんですが、それがしばしば前髪で隠れるんですよね。それも暗い雰囲気の時に。きっと博士の心情の演出なんでしょう。
文字郎の『キズナ』「あっしの信念に従って動くのみ」とか、ダイダロスの「ミカエル・シャークマン! だからと言って(中略)許されない!!」とか、博士の「『行かぬ』とは言わせんぞ?」とか、今だとその奥が見えますね・・・
サンクルスにも少しは触れますか。えっと・・・初めは分離してたテイオーが後ではちっちゃくなってる!(他に無いんか)
その他のお話を振り返って。箇条書きで色々と。
ダイダロス、ザクロを意外と強いって・・・母の作ったものに向かって・・・(笑) 博士の「それもある!」にも深い意味が・・・ただのギャグだと思ってました。
文字郎の首の小型爆弾を見抜けたのはお頭の超視力のおかげで、だから他のみんなは気付けなかった、と。
タマミちゃん想像図がしゃべってたのは、文字郎の看病時のネコちゃんから。まぐろねこって名前だったんですねー、あれも生物兵器なんだろうか・・・確かに精神的にダメージを受けそうだけれど。
の、ノエルの変身シーンで一瞬だけ犬耳になってる!(笑) か、カメラさんもっと引いて!
ザクロ、「『マリア』の研究室には入れません」って、だから12話で待たされてたのか。
リュークがモノローグでちゃんと博士の名前を言えてる! この後の衝撃の事実で覚えてたのに抜け落ちた?
『登場キャラ紹介』によると博士は27歳でノエルとは3歳差。母を亡くして愛されることを諦めたのが19歳・・・博士は成人前から苦労されてるなぁ・・・
そしてノエルは『ひどい音痴』(笑)。爆誕祭での歌声は、人間時から変わらずなんですね。
あ! この巻、キャラ紹介ページにリューヤ父さんがいるのに、実際の出番が1コマ(しかも回想)しかない!(笑)
そんなところで、感想を終わります。
4巻分も書くつもりなんですが、収録が2話分だし・・・まあ、読んでから考えます。
それではー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
海の大陸NOA+ 1 (1) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 2 (2) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)