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はなまる幼稚園_第3話『はなまるな三角関係』『はなまるな一日』感想 / テレビアニメ

一言結論:オトナとコドモは全然違う? そんな、とんでもない。

 ネタバレありますので、以下は続きから。




 さて、週遅れにならないよう滑り込みで感想を・・・・このコメント、すべり台がキーの前回で使えば良かった(のっけから話逸れてます)。

 今回はまず杏ちゃんの玉砕からスタート(笑)。
 そこで生まれた「つっちーが振り向いてくれないのは、自分がコドモだから?」という杏ちゃんの疑問。
 オトナとコドモの違いって決定的? というポイントから始まったエピソードで描かれたのは。
 そんなこともないよー、ということだったと思います。
 今回の話、オトナ側の先生サイドは幼さ、逆にコドモ側の園児サイドは大人びたところを強調していたように感じました。

 オトナ側としては、つっちーと山本先生。
 つっちーは園児たちに見抜かれるほど山本先生への好意はだだ漏れだし、ゲームは大好き。子どもっぽさが目立ってます。
 山本先生だって、胸の大きいところは大人っぽいけれど(笑)、楽しそうだからと人に抱きついたり無邪気な人柄。

 他方、コドモ側の園児たちは。
 つっちー先生を「子どもみたい」「わかりやすい」と評したり、杏たちの『三角関係』を黒板を使って分析してみたり。
 恋愛下手なつっちーや超鈍感な山本先生より、恋愛面では大人と言えるかもしれません(笑)。

 どっちがコドモだか、って感じですな(笑)。
 オトナの中にも子ども時代の名残がある。コドモだって大人びた顔を見せることもある。
 オトナとコドモとはいえ決定的には違わない。そういうことなのでしょう。

 じゃあ、この幼稚園ではオトナとコドモが反転しているかといえば。勿論そんなこともない。
 天才児のひーちゃんも、つい夢中になって我を忘れることもある。
 つっちーの顔が近くてドキドキの杏ちゃんも「吐いた後にちゅーしたいのか?」と突っ込まれるように周りが見えていない。
 宣戦布告に言ったはずなのに、山本先生に「私も杏ちゃんのこと好きよ」って言われると嬉しくなって本来の目的なんてすっかり忘れてしまう。
 山本先生はぬいぐるみやエプロンを直してくれる素敵な先生(つっちーからすれば先輩)。
 まだ先生としては未熟なつっちーも「コドモは恋愛しちゃいけないの?」という杏の真摯な問いかけにちゃんと答えてくれる。

 その答が正しいかどうかはわからない(本人も確信して言っていたようでは有りませんでした)、けれど、年長者として立派だと思います。
 「俺の立場としてはコメントしづらいけど・・・」という前置きは、真面目に考えている証拠。「もうちょっと大きくなってからねー」なんて誤魔化したりしないわけですから。
 それに「大人になると、杏みたいに素直に『好き』って言えなくなるんだよ」って言葉も子どもには言えない台詞ですよね(笑)。

 杏やひーちゃんや小梅ちゃんがそれぞれ違うように、オトナだっていろんな人がいるってことだと思います。

 後半部分は、心の奥が見えづらい山本先生を大特集。
 モノローグに付きで日頃の様子をここまで丁寧に追って描き、学生時代の友人の保証付ともなれば。
 流石に、腹黒キャラでなく天然キャラなのだと認めざるを得ませんな・・・(1話の猛省はどうしたよ)。
 それにしても、恋愛の「回路が無い」ってロボットですか彼女(笑)。

 積極的だけどお子様過ぎる杏に、天然度はギネス級の山本先生。
 つっちー先生の恋は前途多難のようですねー。
 山本先生の実力の程を知ってしまった今となっては、年の差すらまだどうにかなりそうに思えてしまいます(笑)。

 さて、そんなところで今回の感想は終わりです。
 どうにか間に合いましたー。それではー。


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