海の大陸NOA× 第18話『海の大陸NOA 0(ゼロ)』感想 /講談社コミックプラス(携帯版)
講談社コミックプラス(携帯版)の方で配信された、『海の大陸NOA×』最終話の感想です。
自分の携帯は対応していないので人に借りて読みました(笑)。
ネタバレありますので、以下は続きから。
まず一言、失礼します。
『マリア』、カムバックー!!
ヒロインが・・・救出対象のヒロインが・・・彼女の中に『いる』としても、これは・・・・
台詞も無いし・・・。前回も無かったですよね・・・うう。
けど、いつもの『マリア』が戻ってきたら、彼女は死んじゃうのかなぁ・・・それは嫌だなぁ・・・
オリジナルのマリアちゃん(ここではこの呼び方にしますね)は、本当に『マリア』とは違う性格なんだなぁ・・・同じ身体だとよくわかります。
『マリア』なら困り顔で笑うようなところでも、きっちりとツッコミを入れている感じです。
フェリアさんは『バレー部』でダイダロスは敵扱いなのか・・・(笑)
結構アクティブですねー。でも、スカート短いと恥かしいんですね。・・・・本体が全裸なのは知らない方が良さそう。
元気な印象のせいか『マリア』より幼く見える彼女ですが、胸はオリジナルの維持なのかコピーより大きい気が・・・(どこを見ている)。
リューク『君』の呼び方は新鮮でちょっといいかも・・・と思ってしまいました。すまん、リューク(笑)。
続いては、ついに「実はいい人フラグ」を完成させた博士。
病気持ち設定とか告白受けたりとか主人公以上に活躍している気がする・・・(笑)
リュークと同時に馬2頭に突っ込んだり、意外にこの二人は相性が良さそうです。次に会う時は名前覚えられてるといいですね!(笑)
この時の困った顔の博士は新境地を開拓されたと思います。
会いに行く時の覚悟を見ると、リオとは初対面だったのでしょうか・・・?
クズノハさんは、今回最も乙女でしたねー。過去シーンと比べると本当に女性らしくなってるのがよくわかります。
それに着物と、一人称『わし』はファン増えそうです。
でも、博士の前でのシリアスから一転、鬼ブラ着用で『イケてる方々』から『変態』に転落してしまった・・・・あれ、いつも通りのような気がする?(笑)
文字郎は、ひとまずテラ側に付くことに決めたようですな。博士の病気に気付いていたようですし・・・
というか、彼と博士のシーンは何でそんなBL風の演出なんですか・・・(笑)
バトルシーンはかっこよかったー。
フェリアさん含め助っ人大量登場! 懐かしいですねー!
球児ちゃんにケフィアマンと、着々と仲間が増えているなー。あと、騒音の『パワー』がおもしろかったです。
フェリアさんも戦闘要員だったんだなぁ・・・獲物はクローですか。
「サンクルスで落ち合おう?」
「キミを信じてる!」
「ん!」
この場面が大好きです。
最終話に登場、ラスボスのムードを漂わせるリオですが。
ただ、マリアちゃんの細胞から生まれたわけですし、邪悪な存在とするのにはやや抵抗があるんですよねー、個人的には。
どうやら彼も全てを知っているわけではないらしいですし。
それにしても、マリアちゃん「ママ」なんですね・・・ヒロインが子持ちに・・・
真のラスボスは『2番目の波』? プラスも隕石がラストだったからなー。ラファエル主任の出る幕はなさそうな感じ・・・(笑)
「ノアなんていない!」そうですが。『いなくなった』ではなく。
初めから存在しなかったような言い方ですが・・・伝説は嘘だったということ?
でも、少女のクローン作ろうとしたら少年が出来たって在り得るのかそんなこと・・・。
翼生えちゃってますよ!? 人間ですら無い! 無神論者の細胞すごいわ・・・!
まあ、マリモや岩が命を持ってる世界でそんなこと言っても無意味ですかね・・・?
キッチェとアレックスもいたー! 両目の彼はレアですな!
揃って出られてよかったですね、お頭! リュークも『友人』認定してくれたし・・・なんか前置きくっついてますが(笑)。
でも本当、今回の彼はかっこいいな! 最終話補正?
で、何といっても親父・・・
いや、確かに出番有るといいなーって思ってましたが・・・想像以上にオイシイところを持っていった・・・!
つーか、人魚のお姉さんとの交流も伏線だったなんて・・・
そして、吟遊詩人の参戦フラグ・・・やった!
実は期待してました! 根拠は特になかったですけど!
びわ法師はどうなるのかなぁ・・・?
リューク! 最後まで自分のペースを貫いて、とにかくマリアを連れ帰ったのはえらい!
諦めないキミが好きだ!(告白?)
やっぱりこの子の一番の武器はバトルとは別のところにあると思います。
人をひきつける力があるよなー。さり気に博士まで落としかかってるような・・・天然タラシ?(笑)
しかし、これで終わりとか無いっすよー・・・
続編をー! それから3巻4巻を紙でー!
はっきり言って『NOA』ファンはしぶといからなー! 7年待った実績があるんだ、諦めないぞー! ss書いてやるー!(唐突に個人的)
そんなところで、『海の大陸NOA×』感想は終了です。
デジタルの3巻4巻の感想があるかもしれませんが・・・ひとまずここで一区切り。
じゅき先生、ありがとうございました! ひとまずゆっくりお休みになってください! 続編をいつまでもいつまでも待っています!
と、いうわけで終わりです。それではー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
海の大陸NOA+ 1 (1) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 2 (2) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)