2009年11月29日
海の大陸NOA× 第17話『マリア☆ジ・オリジナル!!』感想 /MiChao!
11月27日に(PC向けで)更新された『NOA×』17話の感想です。
MiChao!が更新終了ということで、次の最終回は『講談社コミックプラス(携帯版)』でなのでしょうか・・・?
自分は携帯の機種の都合で見られないんですよねー・・・誰かに借りて読むつもりです。
でも、紙の単行本の3巻4巻が発売されないのは残念でならない・・・。本当に掲載紙に恵まれないマンガだなあ・・・
ネタバレありますので、以下は続きから。
オリジナルのマリアがメインのお話でしたね。
私たちの知る『マリア』(区別が付くように今回は彼女の名前は『 』付きで記述します)に流れ込んできた記憶なのでしょうな。
まずはオリジナルのマリアちゃん。この子の性格は、コピーの『マリア』とは若干違うような気がしました。
辛い境遇だったせいか、この子はやや意地っ張りというか頑なな印象です。
『マリア』はもうちょっとおおらかで天然な感じ。温室育ちな故でしょうか。
つまりは『マリア』の性格は彼女自身の資質であり、複製ではない、と。・・・何かうれしい。
そして、ミノル君が義理の兄・・・!
これは・・・美味しいっ・・・!(オイ)
オリジナルは大地のボスの義妹で、コピーは空のボス兄弟の義妹・・・遺伝子から運命付けられた義妹キャラだというのか・・・!(黙れ)
この人、アホ毛が無いせいかリュークより吟遊詩人に似てる気がする・・・
後の海のボス、カナメさん。
軽いノリでミノルからの扱いが軽いところがお頭っぽい感じです。ほら、リュークもアレックスにけっこう厳しいし(笑)。
惚れっぽいところもお頭にかぶるなぁー・・・
彼の「好きなんだろ?」にはびっくりしました。何故か『NOA』に恋愛要素が出てくると意外・・・いくつか有ったのに、やっぱり意外です。
彼の出会ったザジ・ローゼンフィールド嬢は、もうまんまアレックスのお頭ですね!
海ボスだけ祖先と子孫が似てないと思ったら、お頭の見た目は彼女にルーツがあったのか・・・!
あと、アトランティスクルーの制服までまんまで笑いました(笑)。そんな伝統の服装だったの?
シャークマン家の二人。
テラさんが爺さんだったことに驚きましたねー。前回の少年はガブリエル君ですか。
『マリア』が名前を呟いたのが同時だったので、ボストリオはみんな友人か何かだと思っていたのですが。
でも実際は、空海大地のボストリオに繋がりはなかったという。唯一マリアのみ全員と接点があったのか・・・
そういえば、現在でも大地と海のボス同士は友人ですが空は違いますものね・・・。そのへんもリンクを感じます。
テラさんは優しいおじいさんのようでしたが、ガブリエル君はどこか心に闇を抱えている様子です。
『NOA』シリーズでは、親の病死は不幸の二大要素ですから(もうひとつは幼子の死 ←あくまで自論)。
もしくは、早く大人にならなくてはならなかった少年なのかもしれないと思います。
だって・・・イキナリ百合の花抱えて女の子に会いに行くとかどう考えても歳相応じゃないから。もしくは天然タラシか(笑)。
膝をついて女性に手を差し伸べるとか高等テクニック過ぎますよ・・・! 小柄で女の子と身長差が無いのがバレない体勢をとっているのですね流石!(違)
それにしても、切ない終わりでしたね・・・
「止めてくれないんだね・・・」とか、ミノルとマリアの想いは平行線のままだったという。
ミノルは「しゃあーミノル君と話せたー」の娘と結婚したのかなぁ? 彼女のアホ毛はちょっとリュークっぽいような・・・
そしてマリアはガブリエルと? いや、彼女自身の肉体がいまだ天空都市に残っているということは・・・?
次回、最終回ですがポイントはその後のマリアですかねー。
それが明らかになれば、今も彼女の肉体が残されている理由も、ラファエル主任が『マリア』に執着した由来も、博士がマリアを復活させようとしていた思惑も、そして神のクジラとの繋がりも全部明らかになるのかなー、と思います。
『マリア』とリュークの運命もそのへん次第ですかね・・・。
シャークマン兄弟の和解とか主任関連とかに回すページは無いんだろうな・・・見たかったですけど。
文字郎とか、アレックスとかキッチェも出番あるといいなー。あと、親父にサミアドに元刺客の連中とか。
海のボスは、最後まで留守番ですか・・・合流してくれると信じてたのに・・・(笑)。
もう、次回が楽しみでドキドキです。
確実に見られるという保証が無いという意味でも(笑)。
それでは、今回はこのへんでー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
海の大陸NOA+ 1 (1) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 2 (2) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)
私たちの知る『マリア』(区別が付くように今回は彼女の名前は『 』付きで記述します)に流れ込んできた記憶なのでしょうな。
まずはオリジナルのマリアちゃん。この子の性格は、コピーの『マリア』とは若干違うような気がしました。
辛い境遇だったせいか、この子はやや意地っ張りというか頑なな印象です。
『マリア』はもうちょっとおおらかで天然な感じ。温室育ちな故でしょうか。
つまりは『マリア』の性格は彼女自身の資質であり、複製ではない、と。・・・何かうれしい。
そして、ミノル君が義理の兄・・・!
これは・・・美味しいっ・・・!(オイ)
オリジナルは大地のボスの義妹で、コピーは空のボス兄弟の義妹・・・遺伝子から運命付けられた義妹キャラだというのか・・・!(黙れ)
この人、アホ毛が無いせいかリュークより吟遊詩人に似てる気がする・・・
後の海のボス、カナメさん。
軽いノリでミノルからの扱いが軽いところがお頭っぽい感じです。ほら、リュークもアレックスにけっこう厳しいし(笑)。
惚れっぽいところもお頭にかぶるなぁー・・・
彼の「好きなんだろ?」にはびっくりしました。何故か『NOA』に恋愛要素が出てくると意外・・・いくつか有ったのに、やっぱり意外です。
彼の出会ったザジ・ローゼンフィールド嬢は、もうまんまアレックスのお頭ですね!
海ボスだけ祖先と子孫が似てないと思ったら、お頭の見た目は彼女にルーツがあったのか・・・!
あと、アトランティスクルーの制服までまんまで笑いました(笑)。そんな伝統の服装だったの?
シャークマン家の二人。
テラさんが爺さんだったことに驚きましたねー。前回の少年はガブリエル君ですか。
『マリア』が名前を呟いたのが同時だったので、ボストリオはみんな友人か何かだと思っていたのですが。
でも実際は、空海大地のボストリオに繋がりはなかったという。唯一マリアのみ全員と接点があったのか・・・
そういえば、現在でも大地と海のボス同士は友人ですが空は違いますものね・・・。そのへんもリンクを感じます。
テラさんは優しいおじいさんのようでしたが、ガブリエル君はどこか心に闇を抱えている様子です。
『NOA』シリーズでは、親の病死は不幸の二大要素ですから(もうひとつは幼子の死 ←あくまで自論)。
もしくは、早く大人にならなくてはならなかった少年なのかもしれないと思います。
だって・・・イキナリ百合の花抱えて女の子に会いに行くとかどう考えても歳相応じゃないから。もしくは天然タラシか(笑)。
膝をついて女性に手を差し伸べるとか高等テクニック過ぎますよ・・・! 小柄で女の子と身長差が無いのがバレない体勢をとっているのですね流石!(違)
それにしても、切ない終わりでしたね・・・
「止めてくれないんだね・・・」とか、ミノルとマリアの想いは平行線のままだったという。
ミノルは「しゃあーミノル君と話せたー」の娘と結婚したのかなぁ? 彼女のアホ毛はちょっとリュークっぽいような・・・
そしてマリアはガブリエルと? いや、彼女自身の肉体がいまだ天空都市に残っているということは・・・?
次回、最終回ですがポイントはその後のマリアですかねー。
それが明らかになれば、今も彼女の肉体が残されている理由も、ラファエル主任が『マリア』に執着した由来も、博士がマリアを復活させようとしていた思惑も、そして神のクジラとの繋がりも全部明らかになるのかなー、と思います。
『マリア』とリュークの運命もそのへん次第ですかね・・・。
シャークマン兄弟の和解とか主任関連とかに回すページは無いんだろうな・・・見たかったですけど。
文字郎とか、アレックスとかキッチェも出番あるといいなー。あと、親父にサミアドに元刺客の連中とか。
海のボスは、最後まで留守番ですか・・・合流してくれると信じてたのに・・・(笑)。
もう、次回が楽しみでドキドキです。
確実に見られるという保証が無いという意味でも(笑)。
それでは、今回はこのへんでー。
海の大陸NOA 1 (1) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 2 (2) (コミックボンボン)
海の大陸NOA 3 (3) (コミックボンボン)
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海の大陸NOA+ 3 (3) (講談社コミックスボンボン)
海の大陸NOA ×(カケル)(1) MiChao!KC (KCデラックス)
海の大陸NOA ×(カケル)(2) MiChao!KC (KCデラックス)