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オラクルの勇者たち

スパイダーライダーズ_SS『キミの瞳はソラの色』 1 / テレビアニメ

 

 やっと書きあがった『スパイダーライダーズ』ss。
 全6話と予想以上に長くなってしまいました。一日一話ずつ更新予定です。

 舞台は『よみがえる太陽』の最終回後なのでネタバレが含まれます。
 ので、続きから。


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ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 23:58コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

『スパイダーライダーズ 〜よみがえる太陽〜』 最終話は、泣かさない感動作品

 

 以前に取りあげた『スパイダーライダーズ』の最終回が、もうすごく良かったのですよ。
 涙を伴わず、ストレートに心を揺さぶられました。この感覚は暫くぶりです(泣ける話には弱いので目を潤ませるくらいなら結構するんですが)。
 泣かさずに人を感動させるって、すごいと思います。とっても。

 私ってばエピローグがどうなるかに気を取られて、クライマックスの重要性を忘れていました。
 終局が素晴らしければ、余韻は最小限でいいんですな。
 最終話予告の「最後は大団円!」には、うんわかってるよーって思ってたんですが、もうそれ以上でした。
 ネタバレを防ぎつつ少々具体的に話しますと、私の想像を超えた決着をみたのです。
 といっても、安易な意外性を狙ったバッドエンドではなく。
 かといって、ありきたりのハッピーエンドでもないのですよ。

 一筋縄ではいかないテーマを扱う場合、それをきちんと描くためにはどうするか。
 作品の対象視聴者の年齢層を引き上げるというのもそのひとつ。大人向きの作品なら、届けられる幅は確実に増します。
 ですがこの作品は、低年齢向けという姿勢を崩さず、難しいテーマを伝えてみせてくれました。
 少年向けヒーローものらしからぬ決着ながら、主人公は立派にヒーロー、子どもたちに見てほしいと思える作品だったと思います。

 恒例の一言結論もややネタバレな感じなので、以下は続きから。

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ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 00:55コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

『スパイダーライダーズ〜よみがえる太陽〜』 BS12でクライマックス!

 

 時期はずれにもほどがありますが、現在『スパイダーライダーズ 〜よみがえる太陽〜』を楽しんでいたりします。
 BSで放送中なんですよ。
 前作の『スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜』を密かに楽しみに見てたのですが、これがいかにも続く!って感じで終わってしまいまして。
 キッズステーション放送の続編は見られないままだったので、すごくうれしいです。
 残り4話の次週が最終回。冒頭の12話までを見逃してしまったのが惜しまれます。
 でもラストにようやく辿り付ける。ありがとうBS12。地デジにこれほど感謝したのは初めてです。

 知ってる人が少ないだろうと思うのでまずは作品情報。
 監督、真下耕一・石山タカ明。シリーズ構成、黒田洋介。制作は、ビィートレイン。
 Wikipediaで検索すると、ネタバレがかなりありますのでご注意。


◆公式サイト
http://www.beetrain.co.jp/contents/works2/spiderriders/


 ストーリーは少年向けの王道って感じです。
 地下世界へ辿りついた主人公のハンター(地上人)は仲間たちと出会い、地下に暮らす人々を脅かす昆虫帝国と戦います。
 丸っこくてかわいい感じの人物キャラたちと、どこかのんびりした雰囲気が何だか心地よいんですよねー。
 冒険物の感想じゃないかもしれませんけど。でも、誰か死ぬんじゃないかとハラハラする事無く安心して見てられるっていうのはいいものです。

 展開はまさに王道だけど、単純に勧善懲悪ではないのも特徴かと。
 敵側も悪人だけではなく四天王(この作品では『四天虫』)も悪人とは言い切れぬ者ばかり。
 苦しむ民を心から憂う者、敵に対してでも正々堂々を好む武人、家族を愛する父親、恋心を秘めた女性。
 昆虫人とはいえ、人間と変わらない彼ら。むしろ、人間より苦しい立場に置かれているわけで。
 人間との和解で終わって欲しいと素直に思えます。

 そしてタイトルにもある、本作品最大の特徴!
 主人公側一人につきに一体存在するパートナーが、クモ!
 空にある雲じゃなくて、あの足八本の、糸で巣を作る方のクモの方。

 しかも、主人公や仲間たちが乗れるくらいの大きさ。
 メカ風になっているのですが、糸も出すしちゃんと八本足。それがぞろぞろ。
 敵四天王の仮面美形やクワガタ武人と並ぶと、初めて見る人に判断できないかも。
 でもこれ、パワーアップで手(人間みたいな五本指の)が出てきた時なんて、ちょっとかっこいいんですよ。
 そんな風に思う日が来るとは私も心底意外だったので、決めポーズに「おおーっ」となりました。
 
 以下は知ってる人向きの話。
 キャラクターとしては、最近はコロナがかわいいー。
 前作の時点では、儚い雰囲気のアクーネや純真無邪気なスパークル姫らが気になっていたのですけど。
 声の面もありちょっとバーディー効果?(声の出演が千葉紗子女史なのです) でも性格は結構違うか。
 自分の宿命に不安になったりハンターを気にしたりと、心を震わせるコロナがもう良いです。
 せっかくなんで寝る時には髪ほどいてください。

 ハンターは女心にはちょっと疎いけど、ニブいっていうよりまだコドモなだけなんでしょうな。
 ルメン王子が出来すぎなんです。ビィートレイン公式サイトの10歳という設定には驚愕しました。
(でもテレビ東京の情報では12歳くらいだそうで。どっちなんだ・・・)
 「人のもの(女性)に手を出すほど無粋でも馬鹿でもない」とか「(カンチガイで失恋、壊れ中のイグナスを)ほら、おもしろいことになってるよー」とかすごすぎます。
 姫様もいるし、王国の将来は安泰ですな。

 話を戻して、ハンターとコロナの二人。
 個人的に、ハンターの方がかなり背が低いところが素敵です。
 見た目からすると、コロナの方が1〜2歳くらい年上? いいですなー。
 二人の年齢はハンターが12か13、コロナが13か14くらいなんじゃないかと。願望も入ってますが。
(ちなみにテレビ東京のアニメサイトによるとハンター13歳、コロナが13歳くらいだそうですが・・・王子の年齢の食い違いのことがあるので保留ということで)

 それにしても、ハンターの過去っていうか背景は描かれないんですかね。
 かつて地下世界に来たことがあったトリガーじいちゃんもまたスパイダーライダーだったようですが。
 あの年で冒険家とか、両親はどうなっているんでしょう。彼の「絶対あきらめない」って信条は両親の教えらしいけど、それ以外は不明ですし。

 それとハンターで気になるのは、ラストにどうするかですよ。
 (黒幕マンティッドを倒すのは鉄板として)地上の人間である彼は、使命を終えたら地下世界を離れてしまうのか?
 地上へ帰るだけならまだしも、もう地下世界へは来れないとかなったら、コロナには辛いよなー。
 先週、生死不明となったハンターを心配する彼女は、思わず罪悪感を抱かされるほど思いつめてましたもの。
 ・・・・「主人公なんだし死ぬわけないじゃん」とか私ついつい思ってしまって、ごめんなさい。いやでも、視聴者にはハンターの無事な姿は見えてて・・・

 オープニングに青空の下のコロナのカットがあるから、ハンターについていったりとかもあり?(地下世界の空は緑っぽい色なのですよ)
 うーんでも、5年後くらいに再会とかっていうのも、考えただけでテンション上がるシチュエーションなんですが。
 久しぶりに会ったら、ハンターの方が背が高くなってるんですよ。うわあ萌える(趣味全開)。
 一番不安なのは「敵を倒したぞ、やったー」で、即エンディングという展開。
 ちょっとでいいのでエピローグか欲しい。妄想するにもせめて取っ掛かりを下さい。

 そんな感じで来週の最終回が楽しみです。
 無仮面アクーネや姫の戦闘モードや久しぶりに見られそうだし。
 この作品が好きな人、興味を持った人がいたらコメントくださいねー。語り合いたいですー。
 それでは今日はこの辺で。それではー。




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ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 03:47コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!