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東京マグニチュード8.0_第7話『夏の夕暮れ』感想 / テレビアニメ

 

一言結論:失いそうになって知る、大切さ


 ネタバレありなので、以下は続きから。



 前のお話の直後って感じですね。
 お店の食べ物が腐ってネズミがたかってたり薬局の商品が集められてて無くなってたり、相変わらずのリアリティです。
 真理さんに続いて悠貴くんが目立っていた感じですが、未来の内面がけっこう重要な回だったように思います。

 同い年なのに、将来のことをちゃんと考えている男の子に会って。家族に対しての自分の態度を反省して。
 未来はずいぶん大人になったと思います。
 ただあの健斗くんはかなり無謀なので、お手本にして良いのか微妙な気もしますが・・・やっぱり彼も大人になりきれてないのでしょう。
 失くしそうになって家族への思いを認識したけれど、その時彼自身は安全だったようですし。
 今回死に掛けたことで、自分の命の大切さもわかってくれるといいなぁ。

 彼も言ってましたが、軽量化したロボットを片手で放り投げるとか未来は結構力あります。
 2話の階段のジャンプとか脚力もすごいし。何か部活とかやってたんでしょうか。
 そういえばあの時は悠貴とはぐれていたんですよねー。弟がピンチになると発揮される秘めた力が?(笑)
 体調崩してないのこの子だけだし、実は身体能力が高いのかも・・・

 それにしても、悠貴が心配です。今回は姉弟が仲良かっただけにショックも倍増ですよ、ええ。
 ラスト、倒れた悠貴を振り返って影に入る未来の顔。真っ暗な瞳から絶望が伝わってきます。
 滝川キャスターのコメントも死傷者数とか、不吉すぎる・・・
 全13話となれば折り返しの第7話。サブタイトルから『、』がなくなったのもそのせいでしょうか。単純に楽観できないところが怖いです。
 1話冒頭の独り絶望する未来の姿が、これから来るのかもしれないっていうのが不安としてあるんですよね・・・

 真理さんが不調になるくらい苛酷な状況下ですし、幼い悠貴が倒れてしまうのは無理もないのでしょう。
 今回、この子のテンションが妙だったのはそのせいもあるんですかねー。元々ロボットは好きみたいですが。
 真理さんを呼びに走ったのが止めになってしまったのか。あの状況ではああするしかないとはいえ・・・

 東京タワーの麓で喧嘩した時の話が出ましたが、あの時は悠貴に「パパとママ、大丈夫だよね?」と聞かれても「わかんない」と答えるしかなかった未来。
 それが、先週ラストで真理さんの「(娘は)きっと大丈夫」の言葉に、事実はわからないけど「そうですね」と言えるようになったのも成長したってことなのでしょう。
 まあ、あの状況ではそう答えるのが普通ですけど・・・「そんなのわからないじゃないですか」とか内心思ってそうな印象が。

 でも、成長せざるを得ないほど厳しい状況に置かれているってことなんですよね・・・
 しかも、未来の頑張りではどうにもならないことが多いんだよなぁ。ぐれないといいけど。
 カエル好きの設定は、実は彼女が抱く大人への憧れを暗示しているのかもしれないと思いました。

 いつも以上に次回が心配ですが、今回はこの辺で。
 それではー。



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2. 東京マグニチュード8.0 第7話 「夏の夕暮れ」  [ SERA@らくblog 3.0 ]   2009年08月22日 02:23
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