ファイアボールチャーミング_第12話『重力の糸車』

　ネタバレ含むので、以下は続きからー。

　今期のタイトルがひっくり返りましたよ！　最終話の一歩手前のここで！(笑)

　というかですね、国境線全部持ってかれたって、もう詰んでませんかロボ側･･･逆転できるもんなの？　いやまあ、ここで負けたら一気に繋がらないんですけど(笑)。
　でも以前(時系列で言うと未来になるのですが)屋敷まで人類軍が攻めてきたのに、次回がほぼ通常運転だったこともあったか･･･

　ここまでずっと16年感覚だったんですけど、次回はどうなるんでしょうねー。同じだけ開くとしたら、48426年？　　これでもまだ一期とは200年以上も空白の時間があるんですね･･･それだけあれば戦局はまた変わるかな。

　それにしても、チャーミング人類の武勇伝は何だったんだ(笑)。
　前回に続き、人類の乗り物にも英語表記。いや黒板は違ったような･･･？　でもあれは夢か･･･。

　その他もろもろー。
　滅茶苦茶重量ありそうなのに、軽やかに着地する執事のスペックは半端ないですね！
　あと、床のタイルにゲデさんの姿が映ってる芸の細かさに驚きました。

　さて、次回いよいよ最終回。
　様々な謎は明らかにならないのかなぁ･･･いかんせん一期の前の話だから。
　ただ、お嬢様とゲデさんの外見が変わった理由の説明があるとうれしいなー(ついでにメイドも)。まだ別人の可能性もあるんでしょうか。
　あと、前期にいなかったユーリとかちくわぶチームはどっか行っちゃうの？　そして毎回恒例の舞踏会は？(「お時間です」って言ってるけどすっぽかしてるっぽいよなぁ･･･)　ディレクターカット版の有無も気になります。

　でも終わっちゃうのは嫌だなぁ･･･待っただけに、あっという間に思えます。
　まあ、楽しみなことに変わりは無いんですけどね･･･複雑(笑)。