ファイアボールチャーミング_第7話『嵐が丘』

　放送した週にその回の感想が書けるのって初めてかもしれない･･･

　ネタバレ含むので、以下は続きからー。

　何という恵比須顔！　さらにまた新キャラ！

　新キャラクター、レジナルドについては後で触れますが･･･まずは盛大に噴いた恵比須顔について。
　あの、お嬢様？　人類を模したユーリ以上に人類っぽい顔がそこにあるんですけど････(笑)。しかも、ディフォルメ抑え気味の、リアル仕様。
　まあ、あのスルーぶりはお気付きでないようですね････そんなことだと思いましたよ、ええ(笑)。

　そしてレジナルド。
　公式サイトで紹介されてたってことは、あの小動物、重要なキャラクターだったりするのだろうか。前作の猿みたいに、先代の言葉を記録してる････だとまんま過ぎる気もするけど。
　それにしても、紹介文によると『宇宙海賊キャプテン・レジナルド』は実在するようで。････DVD見てないと何のことやらって記述なんだけど････良いんだ(笑)。
　
　あと今回やっと気付いたのですが、2話以後は冒頭の呼びかけ(「お嬢様、舞踏会の時間です」って台詞)が毎回同じだということ。
　各話の間の感覚は、現時点ではどれも16年(だった･･･と思う)。
　フリューゲル家は16年に一度の舞踏会があるのか･･･それ以前に、あの屋敷に客が来るのか？　うーん、謎が多い催し物だ･･･ラストまでに一度、舞踏会自体を見てみたいものだ(笑)。

　そういえば、ロボットにも物忘れがあると明言されましたが････彼らは記憶違いも勘違いもするし、夢も見るし、咳き込むし、占いも信じるし･･･もう驚く気になれません(笑)。
　でも、これを理由にお嬢様がメイドの存在を忘れるのであれば、前作と今作のお嬢様が同一キャラでも矛盾は無いってことになるのかな？