天体戦士サンレッド 二期_第22話『FIGHT.48』感想 / テレビアニメ
一言結論:気になるんだもの
ネタバレありますので、以下は続きから。
先日はヴァンプ様のお誕生日だったそうで、おめでとうございます。
公式サイトの動画見てたら、『おめでとうー』の文字がいっぱいで何事かと思いましたが(笑)。
さて、今回の感想。
3分の瞑想で無敵になれる能力を、無自覚でスルーするレッドさん。
これは、本当に運がなかったんだと思います。だってこの人が万札持ってるタイミングなんて極々限られますもの(笑)。かよ子さんにお小遣いもらった直後だったのかな・・・?
そんなわけで個人的に気になったところは、金を持ってたレッドさん。
続いて、アニマルソルジャー。
Pちゃんのエラーはホントどういったものなのか・・・
実は、もっと真面目に取り組まないといけない事態の気がします。先週みたいな超兵器が制御できなくなったらえらいことだし・・・
散髪に向かうヘンゲル将軍が気になって尾行するサミエルたち。
謎を突き止めに行った割に、むしろ謎が増えたように感じるのは気のせいでしょうか・・・? 「ハサミを楽しむ」って一体・・・
あと、武器商人との交渉になんでリスラーを連れてったんでしょうね?(笑) 武器で戦うタイプにも見えない(というか巨大なリスって結構怖いな・・・)、手に持っているのは謎の物体。
・・・いやだって、ヒマワリの種はあんなにでっかくないし・・・
そして将軍は、知性派キャラとは思えぬほど角刈りがお似合いです。
でも、角刈りヴァンプ様はイメージ変わるなぁ・・・ってあのヘルメット(かぶとみたいですが)は身体の一部じゃなかったんですねー。お風呂でも着けてるから頭皮的なものかと(笑)。
4000年生きてて2歳差の兄弟。
か、会話が普通過ぎる・・・(笑) 台詞からは、4000年も怪人の要素も感じ取れない。
そして叔父さんがいたのか・・・。世代が違うと1000歳くらい違うのか、それともやっぱり2〜30歳くらいしか差は無いものなのか?
アーマータイガーくんはベンガルだし、フロシャイム川崎支部は意外と国際的ですね。出稼ぎ?(笑) みんな日本語ペラペラですねー。
更に次。
レッドさんに向けた殺害予告が内田家(家主はかよ子さん)のドアに!
川崎支部の行いではないと聞いたレッドさんは「お前んトコの怪人が勝手にやったって可能性はないのか?」と。
その言葉に、ひどく落ち込むヴァンプ様。
凹むところなのか・・・。監督不行き届きと言えばそうですが、ウサコッツたちは結構好きに動いてるような・・・
あと、アントキラーなら倫理的な意味でやってもおかしくないかなー。でもあの人は待ち伏せがメインだから打っては出ないっぽいし、そこまで命知らずでも無いと言えば・・・うーん。
結局、犯人は一人で世界征服(どんなに強くてもカバーしきれんのでは・・・)を狙う怪人でした。
レッドさんがフロシャイム本部に自宅の電話番号を教えることに疑問を感じるのはもっともなんですが・・・さっきは「なに呼び捨てにしてんだよ」って平手とばしてたのに。敵組織の戦闘員が敬語付ける方がおかしいと思う・・・
「相討ちになっちゃえばいいのに!」って本人の目の前で(笑)言ってたヴァンプ様なのに、気になって加勢に来てくれて・・・レッドさんの「・・・馬鹿どもが」が印象的でした。
なにコレ、いつの間にかいい話になってる!(笑)
実質、助太刀というか応援でしたけど(苦笑)。
内田家、温泉旅行の費用の分担は…
交通費:かよ子さん
宿泊費:かよ子さん
遊興費:かよ子さん
しかもレッドさんは何かというと「かよ子、金」・・・
そりゃナレーションも突っ込みますよ!(笑)
にしても旅館まで来てパチンコって、レッドさん全く温泉に興味ないなー・・・かよ子さんはあんなに楽しそうなのに。
ここ最近は、レッドさんがかよ子さんに赤面させられることが多くて、「乱暴者だけど本気で惚れてるんだ・・・」と思っていたのですが。
もしかして、かよ子さんの方も負けず劣らずベタ惚れ?
何だよオマエら両想いかよ!(始めからそういう設定です)
えー、何か最後に私怨が爆発してましたが(笑)、今回の感想はこれで終わりです。
それではー。
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