ファイアボール公式ブログ『イボログ』開始!

 ファイアボールの公式ブログが誕生!
 でも略が『イボログ』ってなんか発音しにくいような。
 この略称つづりはどうなって・・・?

 ブログにはfigmaとねんどろいどのフィギュアの画像もありました。
 リニューアルされた公式サイトの関連商品によれば、figmaの方は6月発売予定とのことです。

 これは、ディズニーさんがこの作品に本腰を入れてきたということでしょうか。
 流石はお嬢様(またゲデヒトニス風に)。


 アドレスはコチラ
http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/blog/


 それからブログのロゴとイラストが横内なおき氏ということにまたびっくりです。
 『サイボーグクロちゃん』好きだったー。
 アニメの最終話をビデオにとり逃してしまったことをいまだに覚えています。
 あと原作の『核』が別単語に差し替えられてたのも。

 元ボンボンのマンガは今でも好きで、『海の大陸NOA』と『SDガンダムフルカラー劇場』は今でも連載追いかけてます。
 単行本も出るのを待ってますが、いつになるやら。
 『NOA×』2巻ももう少しかかりそうだし、『フルカラー』なんて何年後になるかなー。
 『NOA』連載再開を待った人間ですから、待ちますけどね。

 『ファイアボール』の方も年単位の長期戦を覚悟してたので、この急展開にはびっくりです。
 CG作品だから制作には時間かかるだろうなーと予想してたのに、こうもたたみかけてくるとは。
 でも、ちゃんと再開してくれるのはうれしいです。
 ・・・『NOA』を待った7年は長かったもの、うん。
 勢いがあるうちに、製品とかいろいろ出してくれればいいと思います。もちろん続編も。

 では今回はこの辺で。
 ちょっとコレ関連の小話を書いてみたのですが、こわいので載せるのはやめておこう。

ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 22:30  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! ◆アニメ感想◆ | ファイアボール /ディズニーアニメ 

ソード・ワールドでTRPG初参加してきました

 昨日、近場のサークルさんの定例会に参加しまして、TRPGを初めて遊んできました。
 リプレイ読んだことがあるくらいで、生は見学も無しの全く初。
 そんな究極初心者による、ソード・ワールド(初版)感想です。
 使ったルールはこちらのソード・ワールドRPG 完全版でした。

 結論から言うと、すごい楽しかったです。
 胡散臭い依頼に対して、自分たち(PC)のつてを考えて情報を集めてみたり。
 ドラクエのミミックみたいなチェスト・イミテーターをゴーレムに開けさせて粉砕したり(私は見てただけですけど)。
 進むごとにホワイトボードに書き足されていくダンジョン図の分かれ道の部分で悩んだり。
 初めてで先読みもできないぶん、余計にわくわくしました。

 まあクライマックスではことごとく判定に失敗してあまり役に立てませんでしたが・・・
 あと、入室の宣言を忘れて、部屋の中の人にドアの外から話しかけたりも。

 ちなみにキャラクターは、

人間/女/25歳/傭兵生まれ
ファイター4/プリースト(マイリー)3/セージ2

 でした。
 年齢設定が適当な上、もらった経験点めいっぱい使ったので、経歴がよくわからないことに。

 ダイス目の結果で、情報収集が得意でアイテム鑑定が下手なキャラになりました(判定に使う能力値が同じなのに)。
 地獄耳だけど目は節穴ってこと?
 これは現代で言うと、流行に流されて偽ブランド品をつかまされるような人ってことだろうか。しかも20代で。
 そういう軽い性格とすれば、経歴にも納得行かないこともないか・・・って帰宅後言ってもなあ。
 キャラ作りはまだまだ経験不足です。

 そんな彼女でしたが、種族ばらばらなパーティの4人に助けられて無事ダンジョンから帰還。
 得たお宝を元に仲間の皆が開いた小さな農場の用心棒に納まりました。
 なんだかブレーメンの音楽隊のようです。

 機会を見つけて、また参加したいですね。どんなゲームでもいいので。 
 今回は戦闘メインのシナリオではなかったので、戦うのもやってみたいなーと思いました。

ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 14:20  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! ◆TRPG関連感想◆ | ◆日々の雑感◆ 

鉄腕バーディー DECODE:02_第10話『It Never Entered My Mind』感想 /テレビアニメ

一言結論:彼女は間に合わず、彼は己に残ったわずかな可能性を、他でもない自分の手で潰した

 以下、ネタバレありです。


 前話の壁の血痕について見返してみたんですが、他が巻き戻っていく中、血の付いた部分だけそのままだったように見えました。
 どういうことなんだろう、これ。
 元は能力使用者であるナタルの体の一部だから影響を受けなかった、というのもちょっと考えたんですが、それだとナタルの服に付いた血も巻き戻らないはずですよね・・・
 わかんないー。まあそのへんはもう関係ないのかも。なんかそれどころじゃないです。

 でもそんな鬱な展開の前に、場を暖めてくれるカペラ・ティティス。
 今期始まって以来のシリアスな素顔(うん、こっちが素なんですよね)を見せてくれますが。
 胸に『4-2 ペ』(韓国人?)とか付けて凄まれてもなぁ・・・しかもブルマで。
 むしろ笑えるシーンになってますよ。迎えの人が地球の字や文化を知ってたら大恥かいてましたって。
 で、ちょっとほろりとするネタをはさみ、最後にオチまでつけて「ちょっと感動しちゃったじゃねえかああ!!」と退場。
 か、完璧です。この偉大なギャグキャラを敬礼で見送りたいと思います。(そういえば軍属!)

 こうしてギャグ担当が不在となった今、ナタルがいよいよデッドエンドへ一直線。
 今回のタセラの死は重い。幼女を惨殺って事実だけではなく、そこに込められた意味も含めるとその重みは倍増します。
 これはさすがに取り返しがつかないかもしれない・・・・

 タセラは『差別を乗り越え仇も忘れて静かに生きる』というナタルに残された数少ない可能性を体現していた存在。
 それを殺してしまったということは。
 救いに繋がる細い糸を、自ら断ち切ったということでしょうか。
 サブタイトルの『It Never Entered My Mind』もここにかかってくるのですかね。

 地球暮らしを気に入っているというタセラの思いは以前明かされていた通り。
 ですがその時はちょっと意外に思っていました。
 宇宙人(銀河連邦の人々)は、地球も地球人も低く見ていた様子だったからです。

 彼らにとって地球人類の文明は『未開』で、肉体能力は『脆弱(アルタ人並)』
 アルタ人に対して差別意識を持っていれば同様に軽んじられてしまう。
 実際、地球をリュンカの実験場にしようと考える奴まで連邦の中枢にはいたようですし。

 そんな低い立場の地球人として生きることは、今度は自分が見下される側になるということ。
 気持ちの問題だけでなく、生活水準も下がる以上その他の点においても好ましくないはず。
 それを補って余りあるほど、自分を引き取ってくれた夫婦がタセラにとって大切になっていたのでしょうね。
 4話でも彼らはタセラについていてくれたようですし。
 でも地球人のふりをするということは、優しいこの夫婦をだますことでもあるのですが。それも覚悟を決めたうえで。

 兄を惨殺されたタセラ。でもナタルと違い、その悲しみを怒りに変え復讐鬼と化すことはなかった。
 やり場のない心の痛みを自分では処理できず、憎しみへすりかえて他者にぶつけることはしなかった。
 それは自分が殺されることに怯えていたからだけではなく、義理の両親が悲しみをしっかりと受け止めてくれたからなのではないでしょうか。
 バーディーを犯人と決めてかかっていた他の逃亡犯たちの中にあって、身内を殺されているのにまともな判断ができていたことを不思議に思っていたんですが。
 そう考えれば納得できるような。

 そうすると、父を殺され人々との絆が絶たれたナタルは酷ですな。
 それも彼をヴァリックと同じ行動に走ってしまった理由の一つなのでしょう。
 今回冒頭のシーンによれば、実父から虐待されて育ったヴァリックは、自分自身が受けた痛みを自分より力の弱いナタルにぶつけていた。
 そうすることで己の憎しみを発散していたのだと思います。
 現在のナタルの行いは、この時の彼と全く同じ。
 わざわざ恐怖を与えて、その場では何もしないところまで。(回想のヴァリックも本気ならナタルを殺せたはず)

 でもナタルを助けた室戸さんは違うタイプの人間でした。
 彼は父親から受けた恩をその息子に返した。
 過去を元により良い未来がつむがれる。復讐とは真逆の繋がり。
 ナタルが真に報いるべきだったのは、命の恩人にして育ての親のダスクさんへの恩だったはず。
 それでも最早残されているのが復讐だけとなったナタルは、そんな室戸さんの元を飛び出してしまいます。

 人間は、常に『正しい』選択をできるとは限らない。
 でも己の行いが間違っていたとわかったのなら、それを改めることは出来る。
 もしナタルがタセラのように生き方を変えることができたとしたら。
 受けた差別への怒りを乗り越えて、仇への憎悪を捨てて、翔子ちゃんや周りの人々に自分の真実を偽ることになったとしても。
 それでも静かに生きると決めることができたら。
 すでに間違った道を選んでしまったけれど、わずかでもマシなことになっていたのではないか。
 自分の『責任』からは目を逸らしたままだったタセラの元にナタルが現れたように、きっと追っ手は来た。
 それでも、バーディーとこんな形で向き合うことにはならずにすんだかもしれない。

 ナタルも自分が破滅への道を進んでいるのはもうわかっているのでしょう。
 だが選ぶべきだった『正しい』道を捨て、残っていた細い『救い』の道は自分で断ち切った。
 だから彼はもう覚悟を決めて、突き進むことにしたのでしょうね。
 守りたかった女の子を悲しませることになっても。
 でもきっと心は痛い。
 頬をつたう赤い涙は、その表れではないかと思います。

 そして、主人公バーディーを襲う苦悩。
 独りになれるというか、彼女がつとむ君と二人きりになれる屋上という場所は前作からしばしば登場しました。
 今回の屋上でのシーン、連続殺人とナタルの関与を疑うつとむ君とそれを否定するバーディー。
 かつて中杉さんにリュンカが憑いていることをつとむ君に言い出せず、悩んでいた時のことを思い出します。

 あの時中杉さんのおじいさんが殺されて彼女の家に入れなかったつとむ君は、隣の建物の屋上で中杉さんのために何かしようと必死で。
 バーディーは彼女がリュンカごと処理されることを知り、心を痛めつつも自分の『責任』を果たそうとしていた。
 今度も、ファロイドの死んだ場所でナタルとの思い出の品を見つけて、彼女の中ですでに答えは出ていたのでしょう。
 ただ、それが誤解であってほしい、という願いまでは消しきれなかった。

 疑っていたのは事実、でもナタルを信じたかったのも同じように事実。
 だからナタルの所業にショックを受けても心底からは驚かず、かといって彼を捕まえることもできなかった。
 「なんで逮捕しなかったの! 連邦捜査官でしょ!!」と自分自身へ叫ぶことしかできなかった。

 その一方、モスとガトールが手に入れたのは核?
 クライマックス、やはり彼らも大人しくしているつもりはない様子。
 つーか首が千切れてましたよ。今回はさながら残虐描写の総集編。タセラを直に映さない分、そこで補充?
 今までのナタルの行いを再確認すると、もう彼は諦めざるをえないかと余計思えてしまいます。
 だれかのフォローが欲しいところ。室戸さんだけじゃ弱いんで、翔子ちゃんとか。
 でももう誰のフォローでも救えないところまで来てしまった気も・・・・

 次週を見るのが怖いですよ。
 まあ、これ以上落ちようがないって思えば・・・
 そういえば、増援ってのは誰が来るんだろ? またネーチュラー? でもこの件、あの人の担当じゃなさそうだけどな・・・
 そんな感じで不安がいっぱいですが、次回を待つことにして。
 それではー。



ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 03:17  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! ◆アニメ感想◆ | 鉄腕バーディー DECODE /テレビアニメシリーズ 

ヤフオク意外な売れ筋商品

 先日ヤフオクの出品無料キャンペーンがあったので、手持ちの映画パンフレットをいろいろ出品してみました。

 以下のラインナップだったんですが、意外な展開になってきたんです。
 丸一日経たずに入札、出品ページアクセス数・ウォッチリスト追加数の双方ダントツトップ(私の同日出品の商品内で)の三冠王達成。

 その商品は、9品のうちどれだと思います?


1.平成ガメラパンフ3冊◆ガメラ/レギオン襲来/邪神<イリス>覚醒

2.実写映画パンフ◆トランスフォーマー▼製作総指揮スピルバーグ

3.ダイ・ハード4.0まで+アルマゲドン/ブルース・ウィリスパンフ5冊

4.テニスの王子様パンフ◆二人のサムライ/跡部からの贈り物+チラシ

5.映画『踊る大捜査線』パンフ4冊◆THE MOVIE 1・2/交渉人/容疑者

6.映画パンフ◆インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

7.トリックパンフ2冊◆TRICK 劇場版/劇場版2●仲間由紀恵/阿部寛

8.◆あゝ野麦峠■映画パンフ▼大竹しのぶ/原田美枝子/三國連太郎

9.劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY◆ブリーチ映画第一弾パンフ



 あっさり答えをばらしますと、

8.◆あゝ野麦峠■映画パンフ▼大竹しのぶ/原田美枝子/三國連太郎

 だったんですよ。
 確かに1979年公開の年代ものと言えばそうだし、出演者も有名な方ですが、正直意外でした。
 確かに出品のタイミングは計ってましたけど、それがうまくいったってことなのでしょうか。

 それから、今度初めて『1円スタート』というのをやってみようかと思います。
 私の場合、不用品を出品することはほとんど無かったんです。
 出品用に、と買う時に決めておかないと何だか売る踏ん切りがつけにくい性分で。
 仕入れに費用がかかっているので1円スタートはコワくてできなかったんです。

 でも、これなら3円とかで落札されることも無いかなーと思う商品が手に入ったものでチャレンジしようかと。
 で、その商品というのがコレ。

コードギアス イラストレーションズ





・コードギアス反逆のルルーシュ illustrations Rebels(イラストレーションズ リベルズ)
・コードギアス反逆のルルーシュ illustrations Relation(イラストレーションズ リレイション)
 2冊セット

 これだけ有名な作品ならいけるだろう、と思ったわけです。
 どうなるか楽しみにしつつ準備しようと思います。

 ちなみに出品予定日は3月29日(日)です。
 興味のある方は見てみてくださいね。
 自己紹介ページからもリンク貼ってますが、ここにもアドレスを。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/okmtryk

 それでは今日はこの辺で。

 あ、そういえば前に探していると書いた『エピソード5』が見つかって、『スターウォーズ』シリーズのパンフは『トリロジー』も含めて全部揃いました。
 『名探偵コナン』のパンフも10冊集まったし、新映画が公開したらこれも売りに出そうかと思ってます。

 ちなみに出品中に『インディ・ジョーンズ』の最新作もありますが、これと別にシリーズパンフ4冊セットがあったりします。

 まだまだ売るものには困らなそうな感じです。
 では、今度こそ終わりです。それでは。

ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 18:54  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! ◆ヤフオク出品◆  

木村カエラ、saku sakuのMCにご帰還だー!

 『saku saku』の文字がYahoo!トップページに表示されるなんて、目を疑いましたよ。
 思わず画像を保存しちゃいました。
(トピックスの一番下)

saku saku > Yahoo!top


 



 優ちゃんこと中村優が3月でsaku sakuを卒業ということで、次のMCは誰だろうなーとサクサカーの皆さんお思いだったのでは。
 もちろん私もその例に漏れなかったわけですが。

 ここでカエラちゃんが帰ってくるとは思わなかったです。
 3月30日からの1週間だけみたいですけど、ゲスト扱いでなく正式なMCだそうで。

 カエラちゃんの登板のこともですが、何よりこの情報をこんな形で知ることになるとは思わなかったです。
 あーびっくりした。

 ・・・で、その1週間の後の新々MCは誰になるんでしょうね?


saku saku Ver.5.0/御題の復習 [DVD]



ひろにか@二次小説はアメブロにokmtryk  at 17:37  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! ◆日々の雑感◆